広島市のコロナ情報の提供方法を抜本的に見直す 広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一)
こんにちは、広島市議会議員(安佐南区、自由民主党)・むくぎ太一(椋木太一)です。
【お知らせとお願い】
本日12月19日より、広島市が発表する日々の新型コロナウイルス情報を皆様にお伝えしていきます。
情報は危機管理の重要な要素です。特に、このたびのコロナ禍のような非常時においては、皆様の生命・財産を守るため、迅速かつ詳細な情報提供が必要不可欠だと考えております。
とは言うものの、広島市が現在、提供している情報は、質・量ともにまったく不十分と言ってもいいものです。申し訳ないのですが、プレスリリースなどを見る限り、資料を作成することが目的やルーティンになっているようにしか見えません。
新型コロナウイルスは現在進行形です。皆様に「生きた」情報を提供するため、必要とされている情報を吟味したり、情報伝達の手段も改善したりと、現在の体制に抜本的に手を入れていかなくてはなりません。
情報発信における「広島モデル」を構築するため、幅広いご意見・ご要望お寄せください。よろしくお願いいたします。