【注意】なりすまし詐欺電話(アポ電)多発 広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一)
【注意喚起 なりすまし詐欺電話多発】
広島市や金融庁、金融機関など公共機関の職員、警察官になりすまし、カネをだまし盗る「なりすまし詐欺」の詐欺電話(アポ電)が多発しています。
手口や注意事項を記載しますので、注意喚起にご協力お願いいたします。
☆手口
・市職員や金融庁職員などを名乗って電話をかけ、医療費・介護保険料などを払い戻すとだまし、ATMに誘導して現金を送金させる
(「還付金詐欺」)
・金融機関職員や警察官などを名乗って電話をかけ、キャッシュカードやクレジットカードをだまし盗る
(「なりすまし詐欺」)
・息子や孫、親戚らになりすまして電話をかけ、現金を送金させたり、自宅を訪問したりして現金をだまし盗る(「オレオレ詐欺」)
【被害防止の注意事項】
〇公的機関が還付金を電話で知らせることはありません
〇ATMでの還付金の手続きはできません
〇市役所、金融機関の職員、警察官が電話で口座番号や残高を聞くことはありません
〇警察官や弁護士が電話で示談金や解決金などの話をすることはありません
〇警察官や金融機関の職員が自宅を訪れて現金やカードを受け取ることはありません
〇他人にキャッシュカードを渡したり暗証番号を教えない
〇電話でお金や口座、暗証番号などの話が出たら詐欺を疑う
〇詐欺犯は録音を嫌います。電話は常に留守番電話にして、必要な時だけ応答する
〇 料金未払い督促ハガキや携帯電話等にメールを送り付ける「架空請求詐欺」もあります。不振な郵便やメールに注意し、指示された連絡先に電話やメールをしない。
どうぞ、被害防止にご協力お願いいたします。