広島市民病院クラスター 陽性5人 通常どおり診察・入院受け入れ 広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一)
【広島市民病院でクラスター】
広島市民病院で新型コロナウイルスのクラスター発生と認定されました。
2月12~14日に、20~30代の職員5人の陽性を確認しています。陽性確認者はいずれも無症状・軽症です。
濃厚接触者らの追跡・検査は終了しており、診察・入院受け入れは通常どおり行います。
保健所の指導により、病院職員の日々の検温や体調管理などの健康管理をマニュアル・文書化する対応を取っています。
クラスター認定までの経緯)
2月12日に職員1人の陽性を確認。その職員の濃厚接触者ら計91人(職員77人、患者14人)を追跡・PCR検査し、新たに4人(いずれも職員)の陽性が確認された。
なお、広島市民病院でのクラスター認定は、2020年12月16日以来2度目となります。1度目は16人(職員11人、患者5人)が陽性を確認されました。