広島市立祇園小、校舎新設へ 2025年度の完成目指す 広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一)
【祇園小学校、新校舎建築へ 2024~25年度完成目指す】
広島市議会の予算特別委員会は3月2日から個別の審査が始まりました。
この日は、学校関係の予算について質疑が行われ、私は「平和教育の推進」「小学校整備」の2点に絞り質問に立たせていただきました。
祇園小学校の整備では、児童数増加などを踏まえた校舎の新設に関する予算が計上されました。来年度から基本計画の策定に入り、2024~25年度に新校舎ができます。
仮設教室4棟と南側の本校舎を取り壊し、敷地の東側に新校舎を配置します。これにより、グラウンドは現在の4000m2から8000m2を確保できます。
※画像は大まかな配置イメージです 黒線・新校舎(大きさは不同) 青線・現校舎、仮設教室(いずれも取り壊し) 黄線・整備後のグラウンド用地
広島市立祇園小学校の新設校舎等の配置予定