たいちの徒然日記

【大雨などでの事前通行規制 「勝木安古市線」を対象区間に追加】

こんにちは、広島市議会議員・むくぎ太一（椋木太一）です。

広島市は、土砂崩れなどの災害発生の危険性がある場合、雨量などを基に事前に通行止めなどの規制をかけています。

このほど、一般県道「勝木安古市線」のサンハイツ入口交差点（安佐南区上安）からあさひが丘団地入口交差点（安佐北区安佐町後山）の約2.5キロを、新たに規制区間として指定しました。

この区間は、昨年８月中旬の長雨による大規模な土砂崩れで通行止めとなっていました。現在も堆積した土砂がむき出しだったり、壁面にひびが入ったりしています。こうしたことから、災害の危険性を回避するため、事前通行規制対象区間としました。

事前に通行止めとなるのは、１時間雨量で３０ミリ、１日雨量で１００ミリに達した場合です。通行止めとなった際は、両端の入口に道路情報の看板を設置し、ネットやラジオなどのメディアを通じてもドライバーの皆様に情報提供していきます。これから梅雨に入り、雨量が増えてきます。くれぐれもご注意ください。