たいちの徒然日記

【「8・20広島土砂災害」から8年 献花台設置や追悼行事など】

こんにちは、広島市議会議員・むくぎ太一（椋木太一）です。

77人が犠牲になられた「８・２０広島土砂災害」は、8月20日に発生から8年を迎えます。

未曽有の災害で尊い命を落とされた皆様を悼み、地域の防災・減災を誓おうと、被害が甚大だった広島市安佐南区、安佐北区の両区役所や被災地の町内会・自治会、地域団体の皆様により、献花台の設置や追悼行事が予定されています。

安佐南、安佐北両区役所、佐東公民館（安佐南区緑井）は、1階ロビーに献花台を設置して一般開放します。開放は、両区役所が午前8時30分から午後5時15分、佐東公民館は午前8時30分から午後10時です。いずれも約100本の献花用菊を用意します。

そのほか詳細は、広島市の公式サイトを参照ください（https://www.city.hiroshima.lg.jp/houdou/houdou/293967.html）

昨今、自然災害が頻発・甚大化する中、平穏無事であることの大切さを実感していただくとともに、災害などへの意識付けのきっかけにしていただけたらと思います。