【「川内戦没者追悼慰霊祭」 ふるさとの先人を悼み、感謝】 広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一)
【「川内戦没者追悼慰霊祭」 ふるさとの先人を悼み、感謝】
こんにちは、広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一)です。
広島が77回目の「原爆の日」を迎えた8月6日、市内各地で、原爆犠牲者や戦没者を悼む式典が開催されました。私のふるさと・広島市安佐南区川内では、「川内戦没者追悼慰霊祭」が執り行われました。
斉藤鉄夫・国交相(公明党)、碓氷芳雄・広島市議(同)、前田康治・広島県議(自民党)とともに参列させていただきました。
1945年(昭和20年)8月6日、「川内国民義勇隊」として建物疎開に従事した村民約200人が、原爆の犠牲になり、このほか、多くの村民が太平洋戦争で尊い命を奪われています。
川内小学校に通っていた当時、この地のそうした歴史を学んだことが、今の私の血肉となっています。先人のたゆまぬご努力により、今のふるさと、広島市があることを再確認し、郷土への愛着を深めました。
川内小学校で執り行わえれた「川内戦没者追悼慰霊祭」