【消防団ポンプ操法初出場】広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一)
【消防団ポンプ操法初出場】
こんにちは、広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一)です。
広島市安佐南消防団のポンプ操法発表会が6月12日、同市安佐北区倉掛の県消防学校グラウンドで行われ、祇園分団員として初出場しました。
新型コロナの影響で3年ぶりの開催。採点はなしの発表会という形式でした。私は、小型ポンプに吸水管を取り付けたり、ポンプのエンジンを操作したりする3番員を担いました。
吸水時に手間取りましたが、どうにかこうにか任務を終了し、これでようやく、"一人前"の消防団員になれたような気がします。
消防団は、災害時や緊急事態に地域を守る"社会基盤"として欠かせない存在だと思います。一方で、
消防団は若い団員の確保や活動が見えづらいなど、課題があります。多くの皆様にご理解、ご協力を得られるよう、一層精進して参ります。
ポンプ操法発表会に初出場したむくぎ太一