たいちの徒然日記

【靖国神社にて】

こんにちは、広島市議会議員・むくぎ太一（椋木太一）です。

広島市議会総務委員会の行政視察が、11月7日か3日間の日程で行われています。

初日の11月7日、神戸市で電子契約を学び、次の視察先である東京都千代田区に移動しました。そして、夕方に到着後、市議会会派「自民党・市民クラブ」の先輩議員で総務委員の山田春男前議長、山路英男議員と靖国神社に足を運びました。

門扉は閉じていたのですが、夕日に映える鳥居や厳かな空気感に、言葉にできない感覚に誘い込まれました。まさに、魂を揺さぶられると言えるものです。

靖国神社参拝に対し、さまざまなご意見があります。ただ、戦火に散った先人の思いは、日本を守り抜くーーの一点に尽きるわけで、参拝に非難される理由はないと信じてやみません。

祖父が南方戦線を生き延びていなければ、私は今、ここにいません。だからこそ、生かされていることに感謝し、命をかけた先人に哀悼の意を捧げて参ったしだいです。