たいちの徒然日記

【広島市立小学校卒業式】
広島市立小学校の卒業式が3月20日、各小学校で行われました。

3月13日以降、マスク着用が個人判断に緩和されたこともあり、多くの小学校がマスクを外した状態で式を開催しました。

安佐南区の祇園小学校など一部の大規模校は、新型コロナウイルス対策として、出席者を児童と保護者に限定して行いました。ということもあり、このたびは母校の川内小学校に来賓として参列させていただきました。

川内小学校の卒業生215人を目の前にし、35年前の光景がよみがえりました。そこには、地域や社会、広島市の将来のために政治家をおぼろげながら目指し始めた12才の私がいました。今から35年後、この中から、私と同じような思いを繋いでくれていると信じ、議員活動に勤しむ所存です。

君たちの可能性は無限大です。どうか、限界を設けずチャレンジしてください。卒業おめでとう。