【広島サミットへの期待 「新唐人テレビ（NTDTV）」取材より】広島市議会議員・むくぎ太一（椋木太一）
【広島サミットへの期待 「新唐人テレビ（NTDTV）」取材より】
広島サミットは5月19日から21日まで3日間の全日程を終えました。サミット自体は毎年行われていますが、地元・広島での開催という手前味噌的なものを差し引いても、近年まれにみるほど注目を集め、インパクトを残したものになったのではないかと感じています。
広島サミット開催に先立ち、米国・ニューヨークに拠点を置く独立系テレビ局「新唐人電視台（NTDTV）」の取材をお受けする機会に恵まれました。
2019年に広島市議会議員に初当選後、日本と台湾の地方議員の友好関係を深める「日台交流サミット」に参加させていただくなど、台湾の重要性に言及してきました。そうした中、同局のインタビューを受ける役目を仰せつかったわけです。
質問の要点は、「覇権主義的傾向を強める中国がもたらしかねない台湾有事をどのように捉えているか」「台湾海峡の現状について、広島サミットが果たす役割」でした。
これに対し、私は、「台湾有事は日本有事。アジア地域の紛争の影響は全世界に波及する。G7首脳に台湾海峡や尖閣諸島における諸問題を強く認識していただき、全世界に発信してほしい」と答えさせていただきました。
詳しくは、同局ホームページで動画をご参照ください。
https://www.ntdtv.com.tw/b5/20230517/video/365446.html