【広島県公立高入試「自己表現」 模擬面接@城南中学校】広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一)
【広島県公立高入試「自己表現」 模擬面接】
今春から広島県の公立高校入試で、「自己表現」という面接形式の試験が行われています。
来春の入試に向け、広島市立城南中学校(広島市安佐南区川内)で11月13日、模擬面接が行われました。
「自己表現」とは、中学生活で頑張ったことや努力したことなどを中心に、5分間の持ち時間で自己PRするものです。タブレットを使って動画を流したり図などを示したりもできます。
この日行われた模擬面接は同校独自の取り組みで、同校の3年生を対象に行われました。僭越ながら”面接官”を務めさせていただきました。
生徒たちの一生をも左右しかねない大役に緊張しましたが、想像以上に生徒たちが自分の考えをまとめ、しっかりした受け答えをすることに感心させられました。
高校入試シーズン本番まで2か月あまりとなりました。もうしばらく自分との戦いが続きますが、母校の後輩である生徒たちみんなに素晴らしい”15の春”が訪れることを願っています。