【広島高速5号線トンネル工事、牛田住宅区間施工完了】広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一)
【広島高速5号線トンネル工事、牛田住宅区間施工完了】
広島高速5号線のシールドトンネル工事は1月9日の掘削作業で、東区の牛田住宅直下の区間(約350メートル)を施工完了しました。
これで、住民らとの協定で掘削作業が日中に限られている牛田区間(約550メートル)は残り約75メートルとなりました。この区間は山あいですが、協定により作業は日中に限られます。
ただ、この残り75メートルの掘削を完了すれば、作業が24時間体制となりますので、進捗率が伸びてくると思われます。
能登半島地震で道路などのインフラの重要性が浮き彫りとなっています。広島高速5号線を含め、主要幹線道路は将来の広島を支える重要なインフラの一つです。本事業にご理解の上、今しばらくご協力をお願いいたします。
広島高速5号線シールドトンネル工事の進捗状況(2024年1月9日現在)