【祇園死亡交通事故 現場改善「横断者注意」路面標示4か所追加】広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一)
【祇園死亡交通事故 現場改善「横断者注意」路面標示4か所追加】
昨年10月に広島市安佐南区祇園の長束八木線で起きた死亡交通事故で、広島市は1月29~30日に、追加の現場改善策を施しました。
この改善策は、ドライバーに横断歩道があることを認識させるための「横断者注意」という道路標示です。
現場は信号機のない片側2車線で、横断の危険性が指摘されている横断歩道は南・北両方向で計4か所あります。
道路標示は南・北合わせて4か所追加しました。同様の路面標示は12月に先行して南・北方向1か所ずつ計2か所施してあり、今回の施行で計6か所となりました。
今後、横断者に対しても車への注意を促すため、横断歩道手前に「注意喚起シート」を貼付する予定です。
なお、信号機設置に向けて地域の要望を募るため、安佐南区の協力を受けながら要望書等の準備を進めております。追ってご連絡致します。