たいちの徒然日記たいちの徒然日記

元新聞記者むくぎ太一が
日々のできごとを
ホンネでつぶやきます

2020年04月28日(火)

新型コロナウイルス対策 広島市補正予算案1240億円 広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一)

こんにちは、広島市議会議員(安佐南区、自由民主党)・むくぎ太一(椋木太一)です。

広島市は4月28日、新型コロナウイルス対策の第1弾として、令和2年度5月補正予算案を明らかにしました。

総額約1240億円(全て国庫支出金)。主な事業は1人10万円の給付金(約1205億円、事務費含む)、こども(今年3月まで中学生以下が対象)への給付金1人1万円(約16億円)などとなっています。

財源がすべて国庫支出金ということから分かるように、今回の補正予算案は極めて緊急処置的なもので、国からの「お金」を広島市民の皆様に配るという形になっています。臨時休校に伴う家庭学習への支援(タブレット配布など)や広島市立大の学費減免など、広島市民、国民の皆様やら、さまざまなご意見・ご要望をいただいております。第2弾以下、こうした皆様の声を反映した広島市独自の施策を打てるよう、当局には引き続き、要望・提案してまいります。

補正予算案資料1

補正予算案2

補正予算案3