秋の大祭に向けての準備 祇園・熊岡神社 広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一)
こんにちは、広島市議会議員(安佐南区、自由民主党)・むくぎ太一(椋木太一)です。
本日10月10日、秋の大祭に向け、地元の熊岡神社(広島市安佐南区祇園)の総代(氏子の代表)の皆様とともに、幟を立てました。
幟は柱に3ヵ所、縄を巻きつけて固定するのですが、上から7回、5回、3回と巻き付けます。これは、縁起の良い「7・5・3」にちなんでいるそうです。縄は「男結び」という特殊な結束法を用いて結びます。この方法は、あまりできる人がいないそうです。
こうした「日本らしさ」、地域の伝統・文化、風習を継いでいくことも、地域の祭りの意義として非常に大切なことだと実感しました。
なお、熊岡神社では、前夜祭が17日夕方、大祭は18日正午に行います。地域の皆様、氏神様に日頃の感謝の意を捧げ、自然の恵みをお祝いしていただけたらと思います。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、残念ながら、本年は神楽、神輿(子供神輿含む)はございません。