「静かな8月6日を求める」陳情を審査 市議会総務委員会 広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一)
こんにちは、広島市議会議員(安佐南区、自由民主党)・むくぎ太一(椋木太一)です。
広島市議会総務委員会が9月24日に開かれ、平和記念式典に静かな環境を求める陳情を審査しました。
この陳情は、「静かな8月6日を願う広島市民の会」が9月14日に山田春男議長に手渡したものです。同委員会では、私のほか、母谷龍典議員(佐伯区、自民党・市民ク)、平岡優一議員(中区、同)が、この陳情について質問しました。
当局の答弁で重要なものは、「静かな環境を望む国民・市民の声が、行政を後押しする」です。これまで、デモ騒音に心痛めてきた国民・市民の皆様が地道に声を上げ続ければ、8月6日が静かな祈りの日になるのです。
広島市へのメール「市政へのご意見・ご要望」(https://www.city.hiroshima.lg.jp/ques/questionnaire.php...) や電話・ファクス「市民相談センター」(電話082-504-2120 Fax082-504-2121)(いずれも匿名で構いません)などで、皆様の思いをぶつけてください。
よろしくお願いいたします。
松井一実・広島市長(右)に要望書を手渡す石川代表