たいちの徒然日記たいちの徒然日記

元新聞記者むくぎ太一が
日々のできごとを
ホンネでつぶやきます

2021年08月06日(金)

76回目の8月6日 川内義勇隊の碑で合掌 広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一)

広島市は8月6日、76回目の原爆の日を迎えました。

午前8時開始の平和記念式典を前に、本川(旧太田川)沿いにある「川内義勇隊の碑」に足を運び、原爆で亡くなった旧川内村の方々に手を合わせてきました。

私のふるさと広島市安佐南区川内は、川内村だった1945年8月6日、多くの村民が広島の市街地で建物の取り壊し作業(空襲による建物の延焼を防ぐもの)にあたり、原爆の犠牲になりました。

碑に刻まれた川内の歴史を見て、このような犠牲の上に今の広島市があることを肝に命じました。

広島市中区の本川沿いにある川内義勇隊の碑