７６回目の８月６日 平和記念式典を妨害するデモ騒音 静謐を取り戻せるか 広島市議会議員・むくぎ太一（椋木太一）
被爆地・広島市は本日８月６日、７６回目の原爆の日を迎えました。
一発の原子爆弾によって尊い命を奪われた犠牲者の方々に哀悼の意を捧げます。そして、今なお被害に苦しまれている被爆者の皆様、ご遺族、関係者の皆様に対し、世界恒久平和の実現に向けた不断の努力を誓います。
広島の平和記念式典は、長年、左派デモ団体による騒音で妨害を受けています。そのため、静謐な環境で原爆犠牲者を悼み、恒久平和を願うという式典本来の目的が果たされない事態となっています。
こうしたことは、原爆犠牲者やご遺族、関係者の皆様の本望ではないはずです。しかし、こうした課題はほとんど報道されることはなく、見て見ぬふりとなっています。
このたび、サキシルさんに寄稿しましたので、ご一読よろしくお願いいたします。
「広島の平和祈念式典を妨害するデモ団体の“騒音”：静謐は取り戻せるか
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