食は文化 郷土史講座「お好み焼と広島」 広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一)
【食は文化 お好み焼きと広島】
食事はその土地柄を示す民俗的な事象の一つと言えます。
そして、お好み焼きが広島における代表的な食べ物であることは言うまでもありません。
さらには、お好み焼きがいかにして、文化的、歴史的、そして世界的な産物となりえるのか――などと、民俗学者・柳田国男先生や宮本常一先生ばりに思案しつつ、アツアツの麺を口に運んでいるわけです。
そんな折、偶然にも、郷土史講座『「お好み焼」から知る広島』が11月26日、安佐南区民文化センターで開催されることを知りました。
せっかくの機会と運命的な出会いを感じ、申し込みました。ご興味のある方は、問い合わせ先などをご参照ください。
郷土史講座「お好み焼と広島」
日時:11月26日(金)午後1時30分から午後3時
場所:安佐南区民文化センター3階大会議室
講師:広島市郷土史料館 山縣紀子学芸員
電話:082-879-5060
ファクス:082-879-8536
申し込みは、電話またはファクス、同センターで受付けます。
郷土史講座のチラシ