日本と台湾の関係深化の重要性 第7回日台交流サミットin神戸 広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一)
【日本と台湾の関係深化の重要性 第7回日台交流サミットin神戸】
「第7回 日台交流サミット」が10月12、13日、神戸市で開催されました。全国70自治体の地方議員365人を含め過去最多となる500人余りが参加。覇権主義を強める中国を見据え、日本と台湾の関係深化を誓いました。
中国の脅威が増す中、日本や台湾のみならず、インド洋、西太平洋を含めた国・地域の安全保障上、日台関係の深化は欠かせません。
そのような認識の広がりを警戒してか、今回のサミット開催に関し、中国から中止を求める等の妨害があったと聞きました。しかし、こうした状況においても、今回のサミットが過去最多の参加者を迎えられたことはたいへん意義深く、関係者の皆様のご努力に敬意を表したいと思います。
サミットを通じて感じた日台関係強化の重要性を、地方議会から発信していきます。
サミット初日の歓迎交流会で獅子舞を披露する神戸市立神港橘高校の生徒たち
今井絵理子参議院議員(左)と記念撮影し、ガチガチになる椋木太一(右)