多様な大都市制度「特別自治市」 広島市の実現に向けた取り組み 読売新聞連載 広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一)
【多様な大都市制度「特別自治市」 広島市の実現に向けた取り組み 読売新聞連載】
多様な大都市制度の早期実現を目指し、政令市市長会が提言した「特別自治市」制度。
広島市はこの「特別自治市」を目指し、広島県や山口県の周辺市町を含めた「広島200万人都市圏構想」を掲げ、連携強化策に取り組んでいます。
昨日12月5日の読売新聞(大阪本社版)一面と第一社会面で「特別自治市」制度が取り上げられ、かなり驚いたことをお伝えしました。そして畳み掛けるように本日12月6日、読売新聞第二社会面(大阪本社版)で、広島市の取り組み等がフューチャーされていました。
実にいい流れです。とはいえ、まだまだ注目度は高いとは言えません。これからは、皆様がうんざりするほど「特別自治市」を含めた多様な大都市制度の早期実現について言及していきます。大都市制度の再編は、住民の皆様のためになるものです。ぜひ、お付き合いくださいませ。
広島市の取り組みなどについて報じる読売新聞12月6日付第二社会面