たいちの徒然日記たいちの徒然日記

元新聞記者むくぎ太一が
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2021年12月06日(月)

防災士養成講座 地域の「防災減災」の一翼を 広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一)

【防災士養成講座 地域の「防災減災」の一翼を】

広島市の「防災士養成講座」が12月4、5日に広島市立大学で行われ、受講してきました。

防災の専門家をお招きし、2日間で10数時間の講義が行われました。災害時の情報伝達の重要性や行政の防災減災に関する取り組み、避難所運営の心得えなど、地域の防災リーダーとして欠かせない知識や意識付けなどをみっちり叩き込まれました。

防災減災に関する知識の習得は必要不可欠です。さらに上を行くには、たいへん月並みですが、日頃からの心がけが重要なのだと改めて実感しています。

講義終了後、筆記試験を受けました。30問で正解8割以上という合格基準を満たせば、晴れて「防災士」となります。試験結果の発表は12月18日までに郵送で行われます。合格の知らせが届きましたら、広島市民の生命身体、財産をお守りするため、より一層、「防災減災」に注力して参ります。

広島市防災士養成講座の講義風景(広島市安佐南区の広島市立大学で)