広島県コロナ 1月7~13日 4300人の99%弱が無症状・軽症 広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一)
【広島県コロナ 1月7~13日 4300人の99%弱が無症状・軽症】
広島県が「まん延防止等重点措置」を適用されることが決まった1月7日から、新型コロナウイルス感染症の陽性者数や症状をお伝えし、本日1月13日、1週間が経ちました。
くしくも、広島市が重症度などのデータを公表しました。せっかく広島県全体(福山市分の一部を除く)の数字を記録してきましたので、重症度の割合を中心にまとめてみました。
1月7~13日発表分
〇広島県全体の陽性判明者 4312人
症状別)無症状 481人(11.15%)
軽 症 ――――人(――――%)
中等症 ――――人(――――%)
重 症 1人(0.023%)
調査中 5人(0.115%)
※軽症・中等症「―」(不明)としているのは、福山市の資料は軽症と中等症の判別ができないため
◎福山市の軽症・中等症(計262人)を除く陽性判明者、症状
広島県の陽性者 4050人
症状別)無症状 481人(11.87%)
軽 症 3535人(87.30%)
中等症 28人(0.691%)
重 症 1人(0.024%)
調査中 5人(0.123%)
広島市の重症化などのデータは1月1~10日でしたが、広島県全体でみてもおおむね、無症状・軽症の割合が同程度となっています。