【原爆と義勇隊 川内の「義勇隊の碑」で合掌】広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一)
【原爆と義勇隊 川内の「義勇隊の碑」で合掌】
こんにちは、広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一)です。
8月6日の「原爆の日」を前に、広島市中区の本川沿いにある「義勇隊の碑」に手を合わせました。
1945年8月6日、私の出身地の佐東町川内(現・広島市安佐南区川内)の村民の皆様が国民義勇隊として建物疎開中に被爆し、180人がお亡くなりになりました。
「義勇隊の碑」は犠牲者の皆様を悼むために設置されたものです。私は川内小学校の児童会役員として、8月6日当日、献花をした記憶があります。
多大な犠牲の上に今のふるさとがあることを感謝し、職務に邁進することを誓いました。
川内義勇隊の碑(広島市中区)
川内義勇隊の碑(広島市中区)