たいちの徒然日記たいちの徒然日記

元新聞記者むくぎ太一が
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2022年12月18日(日)

広島競輪場 「アーバンサイクルパークス広島」にリニューアルへ 2025年 広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一)

【広島競輪場が「アーバンサイクルパークス広島」にリニューアルへ 2025年4月】

こんにちは、広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一)です。

広島競輪場(広島市南区宇品海岸)は2025年4月、「アーバンサイクルパークス広島」としてリニューアルオープンし、競輪場を軸にBMXなどを家族で楽しめる"自転車の聖地"に生まれ変わります。

再整備に向けて2023年1月から施設の解体が始まるため、「ひろしまピースカップ(GIII)」(広島市など主催)が同競輪場として最後の開催レースとなりました。

同カップ最終日の12月18日、メインの第12レースで、地元広島市出身の松浦悠士選手(32才、98期)が接戦を制しました。フィナーレを飾る劇走に、場内のファンからは惜しみない拍手が贈られました。

松浦選手は競輪選手の最高峰「S級S班」に所属するトップレーサーです。また、日本人で初めてツール・ド・フランスを走ったとされる今中大介さんらが輩出していますし、ロードレースチーム「ヴィクトワール広島」が存在感を示しているように、広島には自転車文化の土壌があります。

私もBMXに親しんだ自転車小僧でした。「アーバンサイクルパークス広島」のオープンを契機に、"自転車の広島"が花開けばと期待するとともに、広島市議会議員として尽力してまいります。

ひろしまピースカップを制し表彰される松浦悠士選手

第11レースのゴール前の攻防

アーバンサイクルパークス広島のイメージ図