【広島市立祇園中学校 正門・グラウンド増設、正門移設等工事】広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一)
【広島市立祇園中学校 グラウンド増設、正門移設等工事】
広島市立祇園中学校で5月下旬から、同校体育館跡地の一部をグラウンドに改修して増設し、正門を敷地東側に移設します。正門の移設に伴い、通路を新設します。
まず、正門移設に関連する工事が5月下旬に開始予定で、新正門は10月中旬に完成予定となっています。この間、現在駐車等のスペースとなっている体育館跡地をグラウンドに改修する工事も行われます。改修したこの部分は12月下旬の完成予定となっており、バレーボールやバスケットボールのコートとして想定されています。
体育館跡地は上述の通り、駐車スペースとなっています。この部分がグラウンドになることに伴い、駐車スペースが敷地東側に移動することになりますので、来校時にはご注意ください。
また、現在のグラウンドの側溝をよりフェンス側に作り直し、グラウンド面積を拡充します。のり面の補強などの工事も含め、来年1月初旬にはすべての工程を終えることとなります。
半年以上にわたる工事のため、生徒のみならず、来校者や地域の皆様にはご不便をおかけします。現場の状況も刻々と変化しますので、事故を未然に防ぐため、適切な情報を即時にお伝えしていきます。
祇園中学校の敷地と工区。※下側が北となります。