たいちの徒然日記

【「茅の輪くぐり」夏越大祓　7月29日＠祇園熊岡神社】

年明けから半年間のけがれを祓う神事「夏越大祓」（なごしおおはらえ）が7月29日、広島市安佐南区祇園の熊岡神社で行われます。

夏越大祓とは、日頃の生活でたまったけがれや罪を、人の形を模した「人形」（ひとがた）という紙に移し、茅の輪をくぐることで清らかな心身に立ち返るとともに、無病息災や平穏無事を祈るというものです。6月末から7月にかけての夏越大祓と、年末の年越大祓の年2回行います。

受付は午後5時30分から。初穂料は1家族1000円よりお納めいただき、茅の輪守りを授与いたします。神事にさきがけ、「人形」に氏名・年齢を書いた上、境内の茅の輪をくぐっていただきます。

熊岡神社では、このたび初めて夏越大祓を行うことになりました。同神社の総代さん手製の茅の輪が、皆様をお待ちしております。

＜熊岡神社＞
住所：広島市安佐南区祇園5ー1ー34（広島経済大学「興動館」そば）