【「8・20 広島土砂災害」9年目の夏】広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一)
【「8・20 広島土砂災害」9年目の夏】
77人の犠牲者を出した「8・20 広島土砂災害」は8月20日、発生から9年目の夏を迎えました。
甚大な被害が出た安佐南、安佐北両区では、区役所や出張所などに献花台が設置され、犠牲者を悼もうと多く皆様が祈りを捧げました。
私は、安佐南区役所と佐東出張所、梅林小学校で花を供え、犠牲者の皆様への追悼の意を捧げさせていただきました。
「8・20広島土砂災害」の現場周辺を歩きますと、復興事業はまだまだ途上にあり、改めて被害の大きさを痛感させられます。
インフラ整備の促進や市民個々の「防災・減災」力を向上させることこそ、犠牲者の皆様への真の追悼であると気を引き締め、精進して参ります。
梅林小学校の献花台
佐東出張所の献花台
安佐南区役所の献花台