たいちの徒然日記

【パリ五輪・女子ハンドボールアジア予選＠広島市東区SC】

～8月23日、五輪切符をかけた韓国戦～

2024年パリ五輪の女子ハンドボールアジア予選が8月17日から、広島市東区スポーツセンターで開催されています。

女子日本代表（おりひめジャパン）や韓国、中国など5か国が総当たりで戦い、1位が五輪出場権を得ます。

予選第4日目の8月21日、おりひめジャパンは中国に35ー18で快勝し、無傷の3連勝を飾りました。最終日の8月23日に五輪切符をかけて韓国と激突します。

恥ずかしながら、五輪チケットをかけた大会が広島市で行われていることなど、まったく知りませんでした。本日、偶然、記者時代の先輩に教えていただき、広島市の施設で開催されているということもあり、会場に足を運んだというわけです。

おりひめジャパンが韓国に勝てば、自力での五輪切符奪取は1976年モントリオール五輪以来ということです。歴史的快挙のニュースが広島市から発信される可能性があり、どうしても皆さんに事前に知っていただきたいく、長文を書き連ねています。

ちなみに、おりひめジャパンには、広島の女子チーム「イズミメイプルレッズ」の2選手が名を連ねています。このほか、にわか仕込みのうんちくが色々ありますが、8月23日に五輪出場を決めた後にとっておきます。

とにもかくにも、おりひめジャパンに注目いただけたらと思います。