たいちの徒然日記たいちの徒然日記

元新聞記者むくぎ太一が
日々のできごとを
ホンネでつぶやきます

2023年11月03日(金)

【温井八幡神社秋季例祭 日程勘違いしてすいません】広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一)

【温井八幡神社秋季例祭 日程勘違いしてすいません】

広島市安佐南区川内の「温井八幡神社」で11月2~3日、秋祭りが開催されました。

唐突ですが、温井は「ぬくい」と読みます。川内地区の前身にあたる川内村は、明治期に温井村と中調子村が合併してできました。ちなみに、温井は川内地区の西側を指し、おおまかに現在の川内2、5、6丁目にあたります。

こうした経緯を物語るように、川内地区には温井八幡神社と中調子八幡神社の2つの八幡神社があります。また、私の実家は川内5丁目ですので、温井八幡神社の氏子になります。毎年11月初旬は川内の秋祭りということで、少年・椋木は屋台や神楽、神輿を楽しみにしていたものでした。

にも関わらず、肝心の祭りの日程を1日勘違いしていまい、11月2日夜の神楽などを見逃してしまいました。帳尻を合わせるべく、11月3日の餅まきにはおずおずと参加させていただきました。温井の皆様、たいへん申し訳ございませんでした・・・。2日の晩にいなかったのは、そういうわけでございます。

子供の頃、神社の境内がとても広く感じ、社殿の石垣がとても高く感じていました。今、こうして境内に立つと、こじんまりと感じてしまうのは、私の心が窮屈になったせいなのかなと自省させられました。

餅まきに目を輝かせ、イカ焼きをほおばる子供たちと40年前の私を重ね合わせ、大きな夢を持ち続けられるような社会をつくることこそ、私の使命・責務だと再認識させていただきました。

来年は勘違いせずお邪魔致します。

温井八幡神社で行われた餅まき