【入学式シーズン 高校編@広島県立安古市高校】広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一)
【入学式シーズン 高校編】
入学・入園式シーズンも真っ盛り。4月8日には、多くの公立高校で入学式が執り行われました。
私は、母校・広島県立安古市高校の入学式に出席させていただきました。322人の後輩たちが同校の門をくぐり、新たな生活をスタートさせました。
子どもたちは「社会の宝」であり、日本の未来そのものです。それぞれの立場で、子どもたちに何かを伝え、何かを遺すことが私たち大人の責務であると考えます。
国会で高校の無償化が俎上に載り、公立高校の存在意義、公教育とは何たるかが問われていると感じています。学校が元気になれば、おのずとその地域も活性化してきます。そうした視点で、県立、市立を問わず、各学校の支援ができればと考えています。
後輩たち諸君、ご入学おめでとうございます。青雲の志を抱き、実現に向けて邁進できる人材に育ってくれることを心より願っております。

広島県立安古市高校の正面玄関

広島県立安古市高校の正門