【入学式シーズン 小・中学校編】広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一)
【入学式シーズン 小・中学校編】
入学・入園式シーズン第2弾。4月9日は、多くの広島市立小学校と中学校で入学式が行われました。
小学校と中学校は同日開催ですが、小学1年と中学1年の子をお持ちのご家庭を考慮してか、時間差で式を開始します。そのため、来賓の多くは中学校から小学校へと”大移動”をしています。
私は母校・広島市立城南中学校(安佐南区川内)の式に臨んだ後、広島市立祇園小学校(安佐南区祇園)に駆け付けました。前日の広島県立安古市高校の入学式でも感じましたが、子どもたちは「社会の宝」であり、日本の未来そのものであり、議員としての自覚を新たにさせていただきました。
同時に、日本の未来の成長に直接携わる教職員の皆様も同時にかけがえのない人材です。教育は「国家百年の計」であり、わが国の浮沈のカギを握ると言っても過言ではありません。
昨今、教職員のなり手不足という報道をたびたび見聞きします。教職員の負担の大きさが一因にあるとみています。学校、家庭、地域が三位一体となって子どもたちを育てていくというスタンスが広がればと思う次第です。

広島市立城南中学校の正門

広島市立祇園小学校の入学式会場

広島市立祇園中学校の入学式案内