たいちの徒然日記たいちの徒然日記

元新聞記者むくぎ太一が
日々のできごとを
ホンネでつぶやきます

2019年07月19日(金)

みぞて顕正候補、決起大会in広島

こんにちは、広島市議会議員(安佐南区)のむくぎ太一(椋木太一)です。

参院選(7月21日投開票)の選挙戦も、残すところあとわずかとなりました。全国屈指の激戦区として注目度の高い、広島県選挙区の自民党公認・みぞて顕正候補の決起大会が7月18日、広島市中区で開催されました。2000人を超える支援者が激励に集まり、会場は熱気に包まれていました。

選挙の目的は、有権者の方々が議員にふさわしい人物を選ぶことにあり、各候補が日本の将来のため何を考えて何をしようとしているのか見極めてもらうことが最も大切なことです。巷では、候補の選定などをめぐる意見がマスコミ等で散見されますが、それはそれ。みぞて顕正候補は参議院5期、防災担当大臣、自民党参院議員会長など要職を歴任した実績と経験、安定感あります。その点をしっかりと評価していただけたらと思います。

普段の選挙報道ではなかなか、踏み込むことが難しい話ですが、広島県は、池田勇人元首相(広島県出身)が創設した自民党の政策集団「宏池会」の金城湯池でございます。現在、宏池会の会長は、広島1区選出の岸田文雄・自民党政調会長です。岸田政調会長は、池田勇人、宮澤喜一両氏に続く、戦後広島県出身の首相として大きな期待を集めています。だからこそ、この参院選で宏池会所属でもある、みぞて顕正候補が勝つことは、岸田首相誕生への大きな一歩となるのです。

広島の有権者みなさま、この選挙は、広島のための選挙でもあるのです。決して、自民党内のいざこざと矮小化ではないのです。以上のことを踏まえ、よろしくお願いいたします。

みぞて顕正候補こう出陣式にて(7月4日)