資源ごみ持ち去り禁止条例制定へ 広島市 来秋施行目標 広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一)
こんにちは、広島市議会議員(安佐南区、自由民主党)・むくぎ太一(椋木太一)です。
広島市議会の決算特別委員会(経済観光環境関係)は13日の質疑を終えました。
資源ごみの持ち去り行為が全国的にも社会問題化していますが、この件について、広島市当局が、持ち去り行為の規制を目的とした条例を制定する方針が示しました。文書指導、禁止命令を経て、罰則(罰金)が科される流れとなるようです。
条例案は来年2月の市議会定例会で上程される予定です。市民の皆様への周知期間を経て、来年秋ごろ施行を見込んでいます。
この日、私は事前の通告に基づき、4点の質問をさせていただきました。
ごみニティ支援事業のごみステーション無料貸与制度で、ごみ収集枠の大きさのバリエーションを増やしてほしいということ、若い世代向けの周知方法をともに要望して参りました。
決算特別委員会の分科会は14、15日と続きます。私は15日の総務関係で質疑に立ちます。